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「第14回院内学術講演会」を開催しました

令和元年5月22日(水)、当院2階講堂にて地域のみなさまを対象とした「第14回院内学術講演会」を開催いたしました。

はじめに、副院長・内科部長の松岡裕士が「消化器がんを克服しよう」、続いて、栄養科・管理栄養士の高原奈津実が「糖尿病の食事療法」と題して講演いたしました。

当日は130名近くの参加があり、前回同様受講者さまは100名を超え、大変ご好評をいただいております。

参加者の方からは「興味深いお話でした」、「早期発見・治療の大切さが分かりました」、「また出席したいです」などの声が寄せられました。

<受講者さまアンケートからの質問・ご要望へのご回答>
・眼科の先生の講演が聞きたいです。
→下半期にて、講演をいただくよう調整してまいります。

・個別相談会や血糖値を測るコーナーがあればいいと思う。
→秋の「病院祭」にて実施予定にしております。ご来場のほどお待ちしております。

・講演会の時間を一人一時間くらいに拡大してほしい。
→講演時間につきましては、受講者さまが興味深く集中して受講して頂けるよう1演題30分程度としております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※地域のみなさまを対象に、医師や医療従事者が医療・健康について分かりやすく解説する「院内学術講演会」を毎月1回(2演題) 開催しております。
みなさまお誘い合わせの上、ご来院いただけますようお願い申し上げます。

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