肝臓の一部(右葉)と、その中を走行する血管(肝静脈)が描出されています。 超音波検査は、肝炎、脂肪肝、腫瘍の有無などの診断に有効です。
胆嚢の画像
胆嚢の長軸像と短軸像が描出されています。この写真は食後間もない時間に撮影したため、胆嚢中の胆汁(消化液)が腸へ流れ、少し小さくなっています。 超音波検査は胆石、ポリープなどの有無、胆嚢炎の診断などに有効です。