屋島総合病院

トピックスバックナンバー
尿管結石とは?
尿管結石の種類

○腎臓から尿管、膀胱、尿道に至る尿路に結石が出来る疾患で、食生活の欧米化にともない増加しています。

○尿路結石の大部分は腎臓で作られます。多くの結石は尿の流れによって自然に排出されますが、一部の結石は腎臓や尿管に留まり大きくなってしまいます。そして腰痛や腹痛、血尿の原因となります。

○放置しておくと腎機能の低下をきたすこともあります。

   
体外衝撃波破石術(ESWL)とは?

○現在、尿路結石治療方法として最も普及しているものが、
 体外衝撃波破石術
 (ESWL:Extracorporeal Shock
       W
ave Lithotripsy)
です。

○この治療方法の原理は、音波の一種である衝撃波を体外から体内の尿路結石に対して照射し、他の臓器を損傷することなく、結石だけを破砕するというものです。

ESWL治療説明1
   
「ドルニエリソトリプターD」について

○当センターは1988年(昭和63年)に香川県で2番目にドルニエ社製HM3改良型を導入し、以後1300例以上の患者さんの治療経験を有しております。HM3改良型は結石の破砕力が強く治療成績も良好でした。しかし、治療の際に患者さんに“湯船”のような装置に入って頂かなければならず尿管結石の場合には事前に膀胱鏡操作を必要とすることもありました。

○患者さんへの負担をより少なくするために当センターはHM3改良型の後継機種である「ドルニエリソトリプターD」という 最新機器に2005年(平成17年)1月更新いたしました。

○この新機種は新開発の衝撃波発生装置により治療中の疼痛がほとんどありません。また、結石に焦点を合わせる操作も改善され、より短時間で効果的な治療が可能です。

治療風景

ESWL治療説明2
   
ESWL治療の特徴


尿路結石画像1尿路結石画像2

1.体に傷がつきません。

2.治療時間は短く1時間程度です。

3.疼痛は軽度であり基本的には無麻酔で行います。
(結石の状況によっては麻酔を施行し破石術の前に膀胱鏡操作などが必要となる場合があります。)

4.術後血尿を認めますが一過性で、多くの方は1〜2日で消失します。

5.入院期間は短く、退院後早期の日常生活・職場復帰が可能です。

   
お問い合わせ・お申し込み
本装置による尿路結石砕石術をご希望の方は、当院泌尿器科外来へお問い合わせ・お申し込み下さい。
(費用は健康保険が適用されます。お気軽にご相談下さい)

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