アドバンス助産師について

アドバンス助産師とは、日本助産実践能力推進協議会が創設、助産実践能力習熟段階（クリニカルラダー/CLoCMiP）レベルⅢの認証制度によるもので、書類審査をクリアし、試験に合格された助産師に認証される制度です。
初回の今期は5,562人が認証され、香川県では91名、当院においては2名の助産師が認証されました。
5年ごとの更新制で助産師が継続的に自己啓発を行い、専門性を高め、妊産褥婦・新生児に対し安心・安全な助産ケアを提供できることを目的としています。

私たちは妊産褥婦とその家族が、専門的で質の高いケアを受けられるよう、アドバンス助産師として今後も継続して助産実践能力の維持・向上に努めたいと思います。また引き続き平成28年度もアドバンス助産師認証に向けて、後輩がチャレンジ予定ですのでよろしくお願いします。