手術室・連続血管撮影室・中央材料室
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業務とスタッフの紹介
スタッフ・施設設備の概要
- 麻酔医:2名
- 手術室スタッフ:看護師長1名、看護主任2名、看護師10名、看護助手1名
- 連続血管撮影室スタッフ:看護主任1名、看護師1名
- 中央材料室スタッフ:看護師1名、看護助手1名
- 手術室数:5室(BCR1室)
- 連続血管撮影室:1室
- 中央材料室
- 高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)3台
- EOG滅菌装置1台
- ステラット滅菌装置1台
業務内容
手術室
年間手術件数 1,617件(緊急手術 128件/平成16年度)
- ※予定手術は月~金曜日に行っています。ただし緊急手術においては随時対応しています
対象診療科
外科・整形外科・脳神経外科・泌尿器科・産婦人科・循環器科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科・放射線科
紹介
手術室では、医療事故のないよう、すべての行動において、適切な判断と処置を心がけながら勤務を行っています。麻酔においては、麻酔導入から麻酔覚醒まで麻酔科医のもと、最新のモニターを使用し、全身状態をよりよい状態に保ち、安全に麻酔を受けられるよう管理を行っております。また、電子カルテ導入により、入室時に電子カルテによる確認と呼名による確認を行っています。
患者さんに安全に、安心して手術を受けて頂けるよう、日々、患者さんやご家族の方の立場・視点から看護を行うよう努めております。
連続血管撮影室
手首・ひじ・首・足の付け根の血管から、カテーテルという細い管を血管内に通し、透視画像をみながら治療及び検査を行う部屋です。
循環器科関連
心臓や腎臓・下肢動脈血管造影検査・治療冠動脈造影検査、冠動脈風船治療、冠動脈ステント治療など、狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、心筋症、腎動脈狭窄症、閉塞性動脈硬化症などに対して、詳細な検査と治療を行います。
内科・放射線科関連
腹部血管造影検査・治療
肝動脈・腎動脈・腹腔動脈など腹部内の動脈造影、血管塞栓術・血管内薬剤注入などの検査・治療を行います。
脳神経外科関連
- 脳血管造影検査
- 脳動脈造影検査
中央材料室
中央材料室は、安全で効率的な診療・看護が実施できるように、病院内で使用する器具・器材の洗浄・滅菌を行っています。また、他部門との連携を密にし、器具・器材の不足がないよう、速やかに供給することを担当している部門です。