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「第33回院内講演会 ”やしま からだの教室”」を開催しました
令和6年11月1日（金）、当院２階講堂にて「第33回院内講演会“やしま からだの教室”」を開催いたしました。
副院長の浅海整形外科部長が「ひざ・股関節痛のメカニズムと治療法、ロボット支援手術について」と題しまして講演いたしました。今回は、人数制限を行わず感染対策を徹底し、当日は98名の皆さまにご参加いただきました。新型コロナウイルス感染症が5類になってから最も多い参加人数となりました。
参加者からは「股関節・膝関節の病気のことがよく分かりました」「手術予定なので、どのような手術か分かりました」「今日、初診で来院してポスターを見て開催を知りました。股関節についてすごく不安だったけど、手術という方法があることが分かり安心しました」といった声が聞かれました。
＊当講演会は、地域のみなさまを対象に医師や医療従事者が医療・健康について分かりやすく解説する「院内学術講演会」として2018年4月より開始しました。
今般、新型コロナウイルス感染症が感染法上の5類に移行されたことに伴い「院内講演会“やしま からだの教室”」隔月１回（1演題50分程度）として再開いたしました。
次回は、2025年1月27日(月)14時から糖尿病看護認定看護師による講演を予定しております。参加希望など詳細につきましては下記までお問い合わせください。
参加希望など詳細につきましては下記までお問い合わせください。